019 はせみつこ

2010年4月17日 (土)

第一回はせみつこの詩のカルチャー @両国シアターXカイ

 今日は、うりぽ・ハセ・カンパニー&舞藝舎主催の第一回はせみつこ詩のカルチャーに参加しました。はせの会主催のはせサロン@自由学園明日館から一年ぶりに女優のはせみつこさんを囲む詩のサロンです。

 プログラム

 第一部 

  •  こどもの詩 「おひさまのかけら」より 
  •  近代詩 初恋(藤村)、サーカス(中也)、猫(朔太郎)
  •  現代詩 ごびらっぷの独白(心平)、男の敵(谷川俊太郎)

 ティータイム

 第二部

  •  自己紹介&おしゃべり
  •  ワークショップ
  •  道(谷川俊太郎)

Photo_2  はせさんが演じる(朗読ではありません!)詩は、はせさんが暗記した言葉というより、はせさんの血肉となった言霊として、心に深く響きます。私は、はせさんの演じる中也のサーカスや心平のごびらっぷの独白が好きです。「おひさまのかけら」から選ばれた子ども達の言葉は、とりたてのお野菜やくだもののような新鮮さで心に届きました。まさに詩の原点だと思います。第二部の自己紹介では、それぞれのはせみつこさんとの関わりが手短に語られ、はせさんのフィールドワークの広さを感じさせられました。

 終わりの方で、「おひさまのかけら」で紹介された子ども達の言葉は「詩」ではないですよね?という質問があり、時間切れで、次回のテーマとして持ち越されました。次回は5月15日(土)です。

Music おひさまのかけら

アーティスト:波瀬満子
販売元:フォンテック
発売日:2004/06/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2009年8月21日 (金)

『障害の重い子とともにことばを育む』(学苑社)

 『障害の重い子とともにことばを育む』(学苑社)が、下記の通り、オンライン書店ビーケーワンの書評ポータル(2009年8月21日)にて、ご紹介いただきました。

 この機会に多くの皆様に障害の重いこどもたちがどのようにことばを獲得していくのか、また、そのために実践を通して研究を重ねている先生方の存在を知っていただきたいとの願いを込めて、お知らせ致します。

-----以下、オンライン書店書評ポータル-----

 私たち日本人は
手先が器用で、実用的な工夫が得意だと言われています。反面、物事の原理をじっくりと考える力が弱いとされています。その当否はわかりませんが、書店員として、日本人の手になる骨太の文明批評のような本は意外と少ないなあ(特に最近は)という感想は持っています。今週“くまくま”さんから書評をいただいたジャック・アタリ『21世紀の歴史』には、「利益を求めずに働ける人たちが国際機関を組織し、全ての人類が必要財を手にできる、超民主主義」のアイディアが展開されているそうです。こうした巨大な見通しをきちんと展開できる人がいるというのが、欧州の強みでしょう。ところで“くまくま”さんは、この本を読んで何と東洋の叡智の書である『易経』を思いつかれたそうです。「易は、坤から乾まで、爻という横棒が順次、陰陽変化しながら状態を遷移していき、六十四卦を生み出す、というのがボクの理解だ。だから、ある状態から移れる状態は限られており、いきなり変な状態に飛んだりはしない。そして、これを社会と結びつけることにより将来を占う」。いやあ、驚きました。東洋人にしか浮かばない発想ですよね。ジャック・アタリ氏がこの書評を読んだらすごく面白がるのではないでしょうか。日本の読書人もやるものです(偉そうですみません)。皆さんも、臆せず、自由に、大胆に、独自な発想を書評の中で展開していただければと思います。

■当店の“書評の鉄人”の新刊
“浦辺 登”さん『太宰府天満宮の定遠館』
“まざあぐうす”さん『障害の重い子とともにことばを育む』

<2009.8.21 オンライン書店ビーケーワン販売部 辻和人>

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 以下、まざあぐうすの『障害の重い子とともにことばを育む』の書評です。

 心身に重い障害を抱えて生まれてきた子ども達は、様々な痛みや不快感に耐え、自らの生命維持のために多くのエネルギーを費やさなくてはならず、言葉を発することや書くことに多大な困難を生じます。また、ことばを発することや書くことができても、ことばをコミュニケーションの手段として用いることができないことが多いのです。
 本書は、「障害児のためのことばあそび」の実践を通して、どんなに障害が重い子でも、大人のかかわり方次第で自分の中のことばに気付いていくことができるという確信を得た小川原芳江氏や佐藤真理子氏を中心とする「あ」の会のメンバー(養護学校・小学校教師、保育士、看護師、施設職員、保護者)が、「子どもの心に添う」「子どもの表現力を育てる」というテーマで、発語が困難な状態の子どもたちのことばを生み出すための研究を重ねていた時期の実践記録です。

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2009年5月10日 (日)

はせの会主催 はせサロン@自由学園明日館~女優はせみつこさん

 昨日、娘と二人で女優はせみつこさんの「はせサロン」に参加しました。昨年末は、体調を崩していらしたので、心配しましたが、少しずつ快方に向かわれているようで、自由学園明日館の大教室で、はせさんのパフォーマンスを娘と一緒に楽しみました。

PhotoPhoto_2

 プログラム

 プロローグ(ことばまるかじり・自己紹介)

 むかしばなし(も・もたろう ながい名のこども)

 オリジナル(メニュー歌舞伎)

 映像 (やってきたアラマせんせい)

 近代詩(中原中也、萩原朔太郎、八木重吉、草野心平)

 エピローグ(ハローエブリボディ、I have a dream)

あいうえおとaiueoがあいうえお Book あいうえおとaiueoがあいうえお

著者:はせ みつこ
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ひらひらきらり―ミッチーのことばあそび 擬音語・擬態語1・2・3 Book ひらひらきらり―ミッチーのことばあそび 擬音語・擬態語1・2・3

著者:はせ みつこ
販売元:冨山房インターナショナル
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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