オンライン書店ビーケーワンの【書評フェア】「盲導犬と私たち」
この5月から通い始めた児童文学創作入門講座の講師である日野多香子先生の著書を通して、盲導犬に関することをいろいろと教えられました。今週のオンライン書店ビーケーワンの【書評フェア】で、「盲導犬と私たち」が特集されています。
目が不自由な人を助ける盲導犬。そのすばらしい仕事ぶりは厳しい訓練の賜物です。書評をガイドに、盲導犬に対する理解を深めてみましょう。 (販売部 辻和人)
という販売部の辻和人さんの言葉にあたたかい思いを感じました。
16の書評が紹介されている中で、私(まざあぐうす)が投稿した書評が3つ掲載されています。
- (日野多香子・文)「今日からは、あなたの盲導犬 いのちのえほん」
- (エムナマエ絵・文)「世界でいちばん長い夜 メックとアリーナはるばる絵本」
- (子どものためのバリアフリーブック )「障害を知る本 1 障害と私たちの社会」
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今日からは、あなたの盲導犬 (いのちのえほん) 著者:日野 多香子,増田 勝正 |
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世界でいちばん長い夜―メックとアリーナはるばる絵本 (メックとアリーナはるばる絵本) 著者:エムナマエ |
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障害と私たちの社会 (子どものためのバリアフリーブック―障害を知る本) 著者:オノビン,稲沢 潤子 |
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