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2009年8月15日 (土)

鎮魂の日 8月15日を覚えて

 終戦から64年を経て、日常の中で戦争のことが語られることがほとんどなくなりました。私が幼かった頃は、近所のおばあちゃん達やおばさん達、そして、母が折に触れて戦争のことを語ってくれました。学徒出陣したおじが、たった一度だけ戦争のことを語ってくれたことがありました。実際に戦争の恐ろしさを体験した人が語る言葉や声には力がありました。

 15年前の夏、丸木美術館に子ども達と行った時に『ひろしまのピカ』を購入しました。読み聞かせをためらう私に、息子から繰り返し読むようにせがまれて、歴史を伝えるために児童文学の果たす役割を思いました。

 桜美林大学アカデミーの児童文学創作入門講座で講師の日野多香子先生より、今の子ども達の心に響くように戦争を語った絵本を2冊、紹介していただきました。8月15日、お子さん達にお薦めの絵本です。

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