大人の絵本を愉しむ会 (2014年6月21日)
不定期な集まりですが、楽しみにしているのが「大人の絵本を愉しむ会」。
先月はビストロ・シェ・ラパンでお食事をした後、絵本について語り合いました。いつもは公共施設のお部屋を借りていますが、その日はレストランでしたので、お互いの読み聞かせはありませんでしたが、それぞれに読んだ絵本が内容的にシンクロしていたりして、ほんとに面白いです。
メンバーのKさんが読んでいた『旅をする木』(星野道夫)は絵本ではありませんが、数年前にはまって読んだ本でした。その中でロバート・マックロスキーの『サリーのこけももつみ』という絵本が紹介してあって、大好きな絵本ですので二冊とも再読中。子どもの絵本は大人になっても十分に楽しい。大人だからこそもっと愉しいのかもしれません。
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